C | カード名 | 枚 |
1 | ベビーエルフ・メイ | 3 |
1 | 自然の導き | 3 |
1 | フェアリーサークル | 3 |
2 | フェアリーウィスパラー | 3 |
2 | リノセウス | 3 |
2 | 新たなる運命 | 3 |
2 | 翅の輝き | 3 |
2 | 森荒らしへの報い | 3 |
3 | ミニゴブリンメイジ | 2 |
3 | エンシェントエルフ | 3 |
4 | エルフプリンセスメイジ | 1 |
4 | 冥府への道 | 3 |
5 | クリスタリアプリンセス・ティア | 2 |
5 | 森の意志 | 3 |
6 | フェアリービースト | 2 |
【冥府エルフ】の勢力が激減し、GameAIのTierランキングの調査でも「Tier3」まで落ちるなど沈黙しているが、デッキパワーが大幅に弱体化しているのかと言えば、全くそんなことはない。まだまだ最強クラスの潜在力を秘めている可能性がある。では、なぜ現状使われていないのか。使用率が低い理由は、主に以下の三点だと思われる。旧環境から大きな変化がなく、長年使い込んできた人達にとってはあまり面白くない(ドロシーウィッチなど、追加された新カード採用の強デッキに目移りしている)ROBで追加された新カードの性能や、環境問題を受け、以前と比較して「相対的な優位性」が減少した「ファミ通杯」を筆頭に高額賞金付きの全国大会を控え、有名プレイヤーたちが手の内を隠しているつまり環境が一巡すれば、前環境のミッドレンジロイヤル同様、一気に息を吹き返す可能性も十分にあるということである。これまで
【冥府エルフ】の強さの系譜は、シャドウバース環境の変遷の上に成り立ってきた。この機会に、そんな冥府エルフの歴史を紐解いてみよう。